脂肪溶解注射・メソセラピー情報
まずは、メソセラピーと脂肪溶解注射の関係の話から。
メソセラピーは、症状のある部位に治療薬を注射して
症状の改善を目指す治療法をいいます(症状により治療薬をかえる)。
メソセラピー自体は、50年以上前から行われている歴史のある治療法で、
元々は、鎮痛目的で始まったようです。
それが、最近になり(1999年頃?)ブラジルから、
薬液にフォスファチジルコリンを入れたら脂肪が取れたという報告があり
脂肪除去目的で注目されるようになりました。
(その他に美肌目的や薄毛改善目的などもある)
一般に、このような脂肪除去目的のメソセラピーのことを
脂肪溶解注射とよんでいるようです。
両者の関係は、こんな感じだと思います(たぶん)。
まあ、定義とか、沿革とかは、どうでもいいんですけどね。
重要なのは、以下のポイントです。
まず、メソセラピー自体は古くても
脂肪除去目的の脂肪溶解注射を始めてから、
まだ歴史が浅いということ。
脂肪溶解注射は、体内に薬液を注入する療法なので
歴史が浅いのは、少し気になるところです。
例えば、長い期間で考えたときの副作用とか・・・
ただ、現在のところ生命に影響を与えるような
副作用の報告はされていないようです。
なお、日本では、2003年7月に南クリニックが最初に
脂肪溶解注射を始めたそうです。
(南クリニックのHPに書いてある。真相は不明)
主な成分は、フォスファチジルコリンです。
このフォスファチジルコリンはレシチン(リン脂質)の中に存在しています。
(詳しくは、こちらを参照)
このフォスファチジルコリンですが、
脂肪溶解の効果が期待できる反面、
副作用として、注射後の腫れが起こります。
顔の場合には、1週間外に出られないくらい腫れることもあるそうです。
また、アレルギーを起こす人もいるようなので
テストは受けましょう。
現在の状況をみると、フォスファチジルコリンだけで注入するのではなく、
それ以外にも「何か」を混ぜて
カクテルにして注入しているクリニックがほとんどです。
(脂肪除去の効果を高めたり、腫れを出にくくするのが目的)
但し、フォスファチジルコリン以外に、何を薬液に混ぜるかは
クリニックによって違っていて、しかも
ほとんどのクリニックが、何を混ぜているのかを秘密にしています。
どんな治療法でも、クリニックによって効果に差は少なからずありますが、
脂肪溶解注射の場合、カクテル調合が秘密になっているので
余計に効果に差が出そうですよね。
従って、情報収集は大切になると思います。
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