フラクセル

フラクセル解説

2009年現在、フラクショナルレーザー治療は
2006年に比べて急速に進化しています。
ここの情報は、古すぎるので、
以下のページで最新情報を確認してください。


最新情報は、美容皮膚科治療の目的手段一覧で。

フラクセル基礎知識

アメリカのリライアント社が開発しました。
エルビウム・グラスレーザー(波長1550ナノメーター)を使用します。
照射出力は、6〜40ミリジュールで調整可能。
照射密度は、125箇所と250箇所の2タイプがあります。

フラクセルの治療方法

フラクセルレーザーを照射すると
皮膚1平方センチあたり標準で約2000の小さなキズができます。
(イメージでいうならBCG注射跡の穴が、すっごくたくさんある感じ)
小さなキズをつけて皮膚の再生を促す治療です。
治療時間は顔全体で20〜30分くらい(麻酔時間は除く)。

ちなみに、フラクセルの場合、このレーザーを打つには
顔に青色のクリーム(オプティガイドブルー)を塗る必要があります。

フラクセルの効果

毛穴縮小・ニキビ跡改善(小シワ含む)・シミくすみ改善が主なようです。
ただ、シミくすみ改善は他の治療法で問題なく改善できるので
注目は、他の治療法では改善の難しい毛穴縮小・ニキビ跡改善でしょうね。

軽い肌質改善目的も可能です(一番効果を確認しやすい)。
肌質改善なら低い出力での治療で問題ないと思います。

肝斑に効果があるかは不明なので
肝斑のある人は慎重に

フラクセルの治療回数

治療は、5回で1クールが基本。
顔全体を照射しても皮膚が入れ替わるのは
顔全体の15〜20%といわれているため
100%にするには5回は必要だよねという話。

ただ治療目的が、ニキビ跡の場合には
治療回数は増える傾向にあるようです。

フラクセルの痛みと麻酔

これはレーザーの出力によります。
毛穴治療やニキビ跡改善だと20mjくらいになるので麻酔が必要です。
(通常、30%リドカインクリームが使われます)
ただ、クリームの麻酔だけでは痛みをごまかすことはできないようです。
まあ、フラクセルはかなりの痛みなんでしょう。
治療中に冷風を顔に当てると少し楽になることも

クリニックによっては、麻酔クリームだけでなく
神経ブロック麻酔注射を用いるところもあります

フラクセルのリスク

強い出力で治療すれば、治療後の赤み・腫れは出るでしょうね。
出力を確認し、腫れ赤みが出た場合の帰宅方法やスケジュールを
考えてから治療を受けましょう。
1週間は赤み・腫れが出ることを覚悟しておいたほうがいいかも

フラクセルの治療を受ける前に

カウンセリングなどでスケジュールを確認しましょう。
麻酔は何を使うのか?
何ジュールから始めるのか?
反復回数(パス)はどれくらいか?
照射後しばらくクリニックで休めるのか?(冷却時間)
などなど

最後に

赤ちゃんのような肌になれるとかアピールしてますけど
(なんかブルーピールを思い出すのですが・・・)
ちょっと言い過ぎだと思います。期待しすぎは禁物です。
今までの似た治療法の中では、効果とダウンタイムの点で
一番良さそうというだけですからね。

フラクセル解説の流れ

1: フラクセルの治療方法や効果についての解説

2: 進化したフラクセルU

3: フラクセル以外のフラクショナルレーザー治療

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ニキビ跡・毛穴治療関連情報

同じフラクショナルレーザーとして
アファームやスターラックス1540やピクセル2940。
その他、皮膚を削るアブレーションとして
サイトンレーザー、CO2レーザー、パールレーザー。

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