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フラクセル

フラクセル解説

現在、フラクショナルレーザー治療は進化して
いろいろなタイプの治療機器が出てきています。
まずは、フラクセルから解説します。

フラクセル基礎知識

アメリカのリライアント社が開発しました。
エルビウム・グラスレーザー(波長1550ナノメーター)を使用します。
照射出力は、6〜40ミリジュールで調整可能。
照射密度は、125箇所と250箇所の2タイプがあります。

フラクセルの治療方法

フラクセルレーザーを照射すると
皮膚1平方センチあたり標準で約2000の小さなキズができます。
(イメージでいうならBCG注射跡の穴が、すっごくたくさんある感じ)
小さなキズをつけて皮膚の再生を促す治療です。
治療時間は顔全体で20〜30分くらい(麻酔時間は除く)。

ちなみに、フラクセルの場合、このレーザーを打つには
顔に青色のクリーム(オプティガイドブルー)を塗る必要があります。

フラクセルの効果

毛穴縮小・ニキビ跡改善(小シワ含む)・シミくすみ改善が主なようです。
ただ、シミくすみ改善は他の治療法で問題なく改善できるので
注目は、他の治療法では改善の難しい毛穴縮小・ニキビ跡改善でしょうね。

軽い肌質改善目的も可能です(一番効果を確認しやすい)。
肌質改善なら低い出力での治療で問題ないと思います。

肝斑に効果があるかは不明なので
肝斑のある人は慎重に

フラクセルの治療回数

治療は、5回で1クールが基本。
顔全体を照射しても皮膚が入れ替わるのは
顔全体の15〜20%といわれているため
100%にするには5回は必要だよねという話。

ただ治療目的が、ニキビ跡の場合には
治療回数は増える傾向にあるようです。

フラクセルの痛みと麻酔

これはレーザーの出力によります。
毛穴治療やニキビ跡改善だと20mjくらいになるので麻酔が必要です。
(通常、30%リドカインクリームが使われます)
ただ、クリームの麻酔だけでは痛みをごまかすことはできないようです。
まあ、フラクセルはかなりの痛みなんでしょう。
治療中に冷風を顔に当てると少し楽になることも

クリニックによっては、麻酔クリームだけでなく
神経ブロック麻酔注射を用いるところもあります

フラクセルのリスク

強い出力で治療すれば、治療後の赤み・腫れは出るでしょうね。
出力を確認し、腫れ赤みが出た場合の帰宅方法やスケジュールを
考えてから治療を受けましょう。
1週間は赤み・腫れが出ることを覚悟しておいたほうがいいかも

フラクセルの治療を受ける前に

カウンセリングなどでスケジュールを確認しましょう。
麻酔は何を使うのか?
何ジュールから始めるのか?
反復回数(パス)はどれくらいか?
照射後しばらくクリニックで休めるのか?(冷却時間)
などなど

最後に

赤ちゃんのような肌になれるとかアピールしてますけど
(なんかブルーピールを思い出すのですが・・・)
ちょっと言い過ぎだと思います。期待しすぎは禁物です。
今までの似た治療法の中では、効果とダウンタイムの点で
一番良さそうというだけですからね。

フラクセル解説の流れ

1: フラクセルの治療方法や効果についての解説

2: 進化したフラクセルU

3: フラクセル以外のフラクショナルレーザー治療

4: フラクショナルレーザー治療が可能なクリニックを探す(都道府県別)

ニキビ跡・毛穴治療関連情報

同じフラクショナルレーザーとして
アファームやスターラックス1540やピクセル2940。
その他、皮膚を削るアブレーションとして
サイトンレーザー、CO2レーザー、パールレーザー。

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